ファイナンシャルプランナー宮入俊夫の実践投資術

ファイナンシャルプランナー宮入俊夫が投資で長く勝ち続けるための実践的な手法をご紹介します。

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ポートフォリオの組み方3、レバレッジ商品 

「ローリスク・ローリターン商品」、「ハイリスク・ハイリターン商品」、

「レバレッジ商品」を組み合わせて運用する新資産三分法において、
ハイリスク・ハイリターン商品に続き、レバレッジ商品についてお話しします。

レバレッジ商品とは、手持ちの資金よりも多い金額を動かせる
しくみを持つ商品です。

・FX取引
・先物・オプション取引
・商品先物取引
・株信用取引
などがあります。

私は当初「FX取引」と「株信用取引」から始め、
6ヶ月後に
「先物・オプション取引」を加え現在は「商品先物取引」
も入れて四商品を運用することによりリスクを減らして
高いリターンを目指しています。



 
比較的短期間の取引が基本で、
今まで28カ月の結果を見ると
何といっても全体の20%の資金を投入した「レバレッジ商品」
の利益が全体の70%以上になっているのでこの分野を
入れた
「新資産三分法」は非常に有効
だと思っています。


 
なお当初の配分をそのままでいつまでも運用していると
「ローリスク商品」の比率が下がって「レバレッジ商品」
の比率がどんどん上がってしまうので一年に一回
リバランス(再配分)をして当初の
「ローリスク商品」40%、
「ハイリスク商品」40%、
「レバレッジ商品」20%
に戻して運用を続ける必要があります。

仮に「レバレッジ商品」の運用に失敗してこの分野の
資金が
ゼロになっても常に比率を20%にしておけば
残りの80%を再配分してまた運用を再開することができます。

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( 2011/03/04 19:05 ) Category 新資産三分法 | TB(0) | CM(0)

ポートフォリオの組み方2、ハイリスク商品 

「ローリスク・ローリターン商品」、「ハイリスク・ハイリターン商品」、

「レバレッジ商品」を組み合わせて運用する新資産三分法において、
今回はハイリスク・ハイリターン商品について説明します。

ハイリスク・ハイリターン商品とは、リターンをある程度期待できるが、
その分リスクも高くなる商品のことをいいます。
・外貨預金
・外国債券
・個別株式
・ETF
・外国株式
・外国債投資信託
・株式投資信託
・REIT、J-REIT
などが当てはまります。

私は主に外貨預金、外国債券、日本株式、外国株式
ETF、
REITの6商品を組み入れていますが、
それぞれたくさんの商品があるので銘柄の選択は重要であり、
購入時期や売却のタイミングも工夫が必要です。

外国債券を購入する時は個別の銘柄を買うか、
投資信託で買うかの判断が要りますし、
株式では個別銘柄を買うか、ETFで買うか、
投資信託
で買うかの選択肢があります。
REITも同じように個別銘柄と投資信託があります。



 
これらの商品の運用については私は以下の点を基本にしています。


1.景気の変動に合わせて中長期で運用する。景気のサイクルを
 3−5年
と考えて上昇期では100%の資金を運用し後退期
 では50%程度に
下げる。


2.購入時期はできれば3回に分けて買うことにより
 「ドルコト平均法」
の概念を利用する。

 


3.外貨商品は為替の変動によるリスクが大きいので円高の時に
 多く買って
円安の時は新規購入は控える。但し実際の運用では
 円高傾向か円安傾向
かの見極めは難しいのでFX取引と組み合
 わせてリスクヘッジを心掛ける。

 



4.日本株式は個別銘柄を中心に運用して、なじみの薄い外国株式
 は投資信託
で運用する。

 




私は以上の基本条件に基づいて「ハイリスク商品」を運用しています。
この分野の利益目標は税引き後年10%です。


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( 2011/03/03 19:36 ) Category 新資産三分法 | TB(0) | CM(0)

ポートフォリオの組み方1、ローリスク商品 

先日のブログ(2011年2月10日)でも申し上げました通り、
私は新資産三分法に基づいて、以下のポートフォリオで
運用をスタートしようと考えました。


「ローリスク商品」40%、
「ハイリスク商品」40%、

「レバレッジ商品」20%

この配分が決まったらそれぞれの
分野にどんな商品を組み入れるかを検討します。

まず、「ローリスク商品」について考えてみましょう。
ローリスク商品とは、元本割れがない、またはそれに
近い商品のことを指します。
例えば、以下のものがあげられます。
・円預金
・国債
・保険
・個人年金
・債券
・円MRF、MMF
・円貨公社債投信
など

利益を上げるというよりは、より資産を減らさないことが
主
たる目的な
ので銀行の「定期預金」だけでもかまいません。

また、リスクが少ない「個人向け国債」や「定額個人年金」を
組み入れてもよいでしょう。

普通預金の場合、予想できないことが起こった場合に
すぐに使えるように備えて、生活費3カ月分程度を
入れておけば十分でしょう。



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( 2011/03/01 15:27 ) Category 新資産三分法 | TB(0) | CM(0)

「新資産三分法」でリーマンショックの痛手から回復 

2008年のリーマンショック以降、日経平均は翌2009年3月に
7000円を下回るまで下落した後上昇に転じ、今日まで上昇、
下落を繰り返しながら現在は10500円程度まで回復しています。

リーマンショック前の日経平均は大体12000円から13000円前後
でしたから、リーマンショックで痛手を受けた人でも、その頃の80%程度
まで金融資産が回復していれば、まずまずの運用だと言えるでしょう。

為替の場合、オーストラリアドルは40%から50%下落(円高)して
今は20%−25%円高の水準まで戻っています。
ユーロは依然35%以上の円高、米ドルも20%以上の円高になって
います。

このような状況のなかで、外貨商品を持っているだけでリターンを上げるのは
難しかったと思います。

先日のブログでも申し上げましたとおり、私もリーマンショックで
それまで持っていた商品で大きな含み損を抱えてしまいました。
しかし「レバレッジ商品」をポートフォリオに加えたことにより、
リスクヘッジができたり、逆に利益を上げたりすることが可能になりました


その結果、「レバレッジ商品」の運用益が目標をかなり上回ることができ、
私の金融資産は、2010年末の段階でほぼリーマンショック前の状態まで
回復することができました


このように「レバレッジ商品」をポートフォリオに入れたことが大きな成果となったのです。

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( 2011/02/13 18:47 ) Category 新資産三分法 | TB(0) | CM(0)

「新資産三分法」によるポートフォリオの作成 

私は「新資産三分法」によってポートフォリオを作成して
2008年11月より新しい投資法で運用を始めました。

その頃は、リーマンショック直後で相場が大きく下落している最中で
手持ちの商品も含み損を拡大していました。

これを、新しいポートフォリオで運用を開始するために
損切りや、リアロケーション(資産配分をしなおす)を繰り返し、
「レバレッジ商品」も他のリスク商品から分離して
別管理にして再スタートしました。

「レバレッジ商品」としては当初「株信用取引」と「FX取引」
から始めましたが、その後「先物、オプション取引」と
「商品先物取引」を加えました。

ポイントはそれぞれの資金を個別に管理することです。
たとえば、FXに100万円、商品先物に100万円・・・
といった具合です。

全てをひとつの口座で管理できることは一見便利なように感じますが、
どれかひとつで損失を抱えてしまうと、他の取引ができなく
なってしまい、カバーするチャンスが少なくなってしまう
可能性があります。それだけならまだしも、ひとつの失敗で
投資資金を全て失ってしまう可能性があります。
別々に管理しておけば、万が一ひとつの口座に入れた100万円を
全て失っても、ほかの口座の資金が残って、次への挑戦ができるのです。

このように、「資金を別々に管理すること」はリスク抑えて
資産運用する重要なポイントとなります。

スタート時のポートフォリオは以下のとおりです。

「ローリスク商品」40%、
「ハイリスク商品」40%、
「レバレッジ商品」20%

金融資産全体のリターンとしては目標値で月1%、
一年で税引き後12%を目指しました。


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( 2011/02/10 10:42 ) Category 新資産三分法 | TB(0) | CM(0)